初心者でもできるVBA講座【セッティング編】
2015/08/20
はじめに
「毎日繰り返す作業を効率化をできないかな?」と考えた時に
「エクセルのマクロ機能でブラウザを操作できたらいいのにな~」
なんて思ったことはありませんか?
なんと!!エクセルからブラウザの操作がマクロでできるんです!
そのマクロのプログラムを組むときに使うのがVBAです。
「え~プログラミング言語って難しそう。。。」って
思う方も多いと思いますが、
そんなかたにも簡単にわかるように
VBAについてを説明していきたいと思います。
VB・VBAとは
一般的にVBというと、これはプログラミング言語のVisual Basicを指します。
VB(Visual Basic)は、Microsoftが開発・販売している
プログラミング言語で、Windows上で動作する○○.exeや○○.dllなどの
実行形式ファイルを作成できます。
このVB(Visual Basic)の言語仕様をベースにして、ExcelやWordなどの
アプリケーションで使用するマクロ言語としてカスタマイズしたのが
VBA(Visual Basic for Applications)です。引用元:officetanaka
set up
1.Excelを開く
2.Office ボタン
3.エクセルのオプション
3.「[開発]タブのリボンに表示する」にチェック
VBA開く
1.[開発]
2.[Visual Basic]
3.メニューより 挿入(I)→標準モジュール(M)
4.Module1が自動生成されます。ここにコードを入力
最後に
今回は、セッティング編ということで
コーディングについては、触れませんでしたが
次回からどんどん進めていくので、
これから始める方は、セッティングしておいて
是非、日常業務のマクロ化をめざしましょう!!