SEO施策としてtitleタグを設定してみよう!~手軽に出来るSEO・ヘッダー編~
2016/02/07
こんにちわ、東雲です。
初めましての方はこれからよろしくお願いします。
前回は検索エンジンの仕組みなどについて話し、
「内部施策が重要かつ導入しやすいよ」ってところまで話したと思います。
と!いうことで
今回からは実際に手のつけやすそうな内部施策を見ていきましょう。
今回改良を加えるのは、ここだっ
ということで、今回ご紹介する内部施策はtitleタグとmetaタグです。
何処の部分を指しているかというと
[code]
<head>
<title>この部分と</title>
<meta> ←これだよ!
</head>
[/code]
この部分を指します。
検索エンジンはheadタグで囲われている部分を注目していますので、
ここがSEO施策の初歩にして基盤です。
シンプルイズベストなtitleタグ講座
さて、ではまずtitleタグについてで行きましょう。
さて、titleタグを設定すると、サイト画面にも結果が出ます。
それがここ
何個もタブを使うと見えなくなる部分ではありますが、
「どのサイトを見ているのか」
「サイトのどの部分のページにいるのか」
が解りやすくなりますので設定しておきましょう。
検索エンジンが発するクローラーもこの情報を読み取っていくらしいです。
かといって複雑なタイトルは良くありません。
所謂
が理想なのです。
オススメは「ページ内容 + サイト名」の並びで
文字数は20文字ちょっとでしょうか?
ページ内容を先頭に持っていくことでSEO的にも効果が見込めます。
titleタグの次は…
metaタグを弄ろう!
…なんて思いましたが、こいつがかなりの曲者。
じっくりとやっていくと奥が深いのがmetaタグなのです。
ですのでmetaタグがどんな物なのかをさらっとだけご説明するだけに今回は止めます。
metaタグというのは
そのページの各種付加情報を定義するタグのことを指します。
付加する情報で代表的なものは
・文字コードの指定
・javascript仕様の宣言(こちらでjavaの講座やってます、是非見て下さい!)
さて3番目、SEOの目的に合致してそうな気がしませんか?
ということで次回はこの3番目の項目を設定するmetaタグをお伝えします!