SEOってなんだろう?~改めてSEOという言葉の”意味と生まれ”を調べてみました~

2016/01/17

SEO, 知識0から学び考えるSEO

初めまして、東雲です。
そうでない人はこんにちわでしょうか?

さて、インターネットというものが登場して何年も経ちました。
時代は流れ、便利な検索サイトなんかも出てきて使いやすい時代へ。
そういう時代になったからこそ、
サイトを提供する側に欠かせないものになってきたのが、
今回語る「SEO」です。

SEOという言葉の意味

さて、本題に入っていきましょう。
SEO(Search Engine Optimization)は日本語に直すと検索エンジン最適化というらしいです。

検索エンジンを最適化?…つまりどういうこと??
となったので調べました結果、SEOとはこういうことらしいです。

「検索サイトでの検索結果でより上位に現れるようにWEBページを修正したり最適化したりする事。又は、その技術のことを指す。」

なるほど、SEOは技術体系の名前だったのか…!

どうやって生まれたのか?

さて、もう少しだけ深く掘り下げていきましょう。
“検索サイトでの検索結果でより上位に現れる”とどうなるでしょうか?

例えばGoogleで何かを調べようと検索したとしましょう。

検索窓にキーワードを打ち込む

検索ボタンを押す

現れた検索結果画面の“上”から順番にサイトを覗く

調べたい内容が出て調べ終わったらGoogleを閉じる

多分殆どの人がこの工程で調べ物をしているだろうと思います。
と、いうことはですよ

「上にあればあるだけサイトを見てくれる可能性が上がる。
つまりアクセス数が増加する。」

ということなのです。
それに気づいたサイト運営者が
「自分のサイトを検索サイトの上位にのせるぞー!」
と色々頑張っていた時に生まれたのがSEOなのです。


さて、SEOという言葉の意味と生まれをさらっと解説してみました。
生まれた経緯から、今のインターネット社会では必要不可欠なものであるということは解りました。
次回はそんなSEOの歴史を調べてみることで、更に理解を深めたいと思います。

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