なぜ楽天が嫌われでAmazonは好かれるのか
2015/12/26
楽天やamazonで買い物していて思ったのが、楽天は嫌いだけどAmazonは好きだということ。
なんでなんでしょうか。
楽天
サイトがめっちゃ使いにくい。
検索してもしても同じ商品ばかり、欲しい商品にたどり着かない。
こんなのあったらいいなあ、と思っている潜在ニーズに対して適切な商品を提案してくれない。
UIが使いにくい。
これは楽天側があえてしていることで、サイトを使いにくくすることで、広告を出す出店者を増やすためだそうです。
見にくいサイトの中で、目立つところに広告出せるよ?と。
こういう変な進化って要らないです。
サイトを使いやすくする→ユーザーがいっぱいくる→出店店ももっと儲かる
っていうポジティブな流れにしてほしい。
売り上げは大きい楽天ですが、こういう問題点が目立ちます。
大きい出店者には、楽天の営業マンが担当としてつくそうですが、
それもゴリゴリの営業だったりするそうです。
あと、個人情報・メールアドレスを、勝手に10円で大手企業に売っていたりするのであまり好きじゃないです。
Amazon
Amazonはサイトも使いやすくてとても好きなサイトですが、いくつか問題点があります。
使いや過ぎるがゆえに、近所の店より高い商品を買ってしまう。
ちょっと外に出たら400~500円程度で買える雑貨を、
Amazonで1200~2000円で買ってしまいます。
コスパめっちゃ悪いですが、外に行くのがめんどくさい、実店舗に行くのがめんどくさいときに買ってしまう。
Amazonが悪いんじゃなくて、完全に買う人の問題ですが。。。
余談
DIY洋品店に行ったとき、商品が多すぎて探すのがめんど!!!ってなりました。
実際に外に行って、大きい店の中から探すよりamazonでポチった方が手っ取り早いなあ、と。
だから高くてもAmazonで買っちゃうわけで。。。
ホームセンターとかが、ネットに対応してくれればわざわざ高いAmazonで買わないよ。
商品数が多い店・施設はタブレット導入して早く商品検索ができるようにして欲しいです。