ネタ帳を持ち歩こう!日常的に文章をつくるクセ作り~まずは慣れることが大切
2015/12/23
日頃から情報収集のクセをつけてみるのがオススメ、と以前の記事でお伝えしました。
たくさん本を読むことも大切ですが、せっかく蓄えた情報を公開してみませんか?
今回はもう一歩進んで、収集した情報を実際に書くクセをつける方法をご紹介します(゚∀゚)
もくじ
文に慣れる
難しい本でも新聞でもなくて構わないので、毎日、文を読む癖をつけます。
通勤時は必ず本を読むとか、新聞のコラムだけは毎日読むとか、その程度で構わないので、文章に慣れることが大事です。
何か書こうとしても、文章が思いつかなければ時間がかかるため、日頃より文章に触れておく必要があります。
そして何より、ネタ集に効果があります。
良い文章に出会ったり、いいネタに巡り会ったときには、ネタ帳に書き込みます。
普段のFacebookの更新のネタが見当たらない・・・という時や、日記・ブログに書くことが何も思いつかなかったときなど、ネタ帳は力強いアイテムとなります。
文作りに慣れる
2~3行でも構わないので、毎日、文を作る習慣作りをします。
ネタ帳に書くようにするのも良いのですが、便利なツールがあります。
それは・・・Twitterです。
Twitterの更新をしないままアカウントを放置している方が多いと思います。
そんなアカウントは、文章を作る練習アイテムとして、毎日、何か思いついたときに更新してみるのもおすすめです。
いつでも記せる日記帳として活用していると、文章を書くときにネタが尽きていても、過去の自分自身のTwitterが助けとなることがあります。
記事を書く、記事をアップする
とにかく書きたい記事を、まずはどんどん打ち込みます。
文章化されていなくても構わないので、とにかく入力するのです٩(ˊᗜˋ*)و
単語と短文の羅列でも構わないので、とにかく思いつくまで入力し、見直し作業を始めます。
結論がきちんと書かれているか、構成はおかしくないのか確認し、文章化します。
長すぎる文章は分けて、重複していないかチェックし、改行して全体的な見やすさをチェックしましょう。
確認も大切!
使われている文章に間違いはないか、使った単語は間違っていないか確認します。
「引っ越し」と統一したいのに、「引越し」や「引越」となっていたりすると違和感があったり、です・ます調の文章の中にフランクな表現で終わる文章があると統一性がなくなるため、単語や文章の表現の統一をチェックします。
そして、自分以外の人間に最終チェックをしてもらいましょう!
どんなに見直しても気付かない点があります。
自分自身で完結せず、勇気を持ってチェックしてもらうことが大事です(ㆁωㆁ*)