書くことが好きな私が気をつけている3つのこと~キーワードは「読みやすさ」
2015/12/30
これまでいくつかの記事を書いてきましたが、どれだけ書いてもやっぱりイマイチに感じることは少なくありません(´・ω・`)
毎日、日記を書いてみたり、好きな作家さんの本を読んでみたりと、文字に触れる機会を増やしてもモチベーションが上がらないこともあります。
そんな私が普段から文章を書く時に心がけている事を3つご紹介します(゚∀゚)
もくじ
客観的に見て読みやすいか
文章は自分が読むのではなく他人が読むもの。
そのため、読みやすく簡潔で分かりやすい文章をきちんと書くように心がけています。
特に筆が乗ってくると勢いのままに書いてしまう事がありますが、そんな時はきちんと後で冷静になってから一から見直して推敲、校正しています。
私の場合、どんな単語も漢字変換をしてしまうクセが付いているので、他の人が理解できて読めるように・意味がきちんと繋がるように、と修正しています。
テンポ良く読めるか
客観的に見て分かりやすくするだけでなく、読むテンポも考えて文章を書いています。
あまり長文にせず、簡潔に句読点などで文末をきちんと閉めます。
そうすると書いている方も読んでいる方も一区切りが出来ますし、スラスラと読みやすくなりますよね。
だからと言って区切りの度につけるのはかえって読みにくくなるので、そのさじ加減はきちんと見極めなければなりません。
長すぎるのはダメですが、かと言って短過ぎるのもイマイチなのです。
話が矛盾したり、飛び飛びになっていないか
長い文章を書く時、話の最初と最後で矛盾点が無いか・話が違う方向に行っていないか、というのも考えて書いています。
私の場合、ある程度は自分の中で構成を考えて、最初はどう始めて最後はどうまとめるかを明確に文章の中に下書きのように書いています。
チラシの裏に!٩(ˊᗜˋ*)و
途中で話が違う方向に行きそうになっても踏みとどまれるだけではなく、矛盾する事もなくなりますよ!
さいごに
私はこの3つをできるだけ踏まえて文章を書いています。
そして最後まで書き終わっても、また一から見直して納得できる文章になっているかどうかをチェック!
文章を書くのは難しいと考える人も多いですが、この3つを抑えるだけでも良い文章が書けると思いますよ!(ㆁωㆁ*)