文章の書き方「4つのポイント」何をどう書いたらいいか分からないあなたに
2015/11/25
これまで、自分の文章を読みやすくさせる方法など、いくつかのカンタンなコツをご紹介してきました。
今回は総まとめとして、そもそも”何をどのように書いたらいいか分からない”という人のために!
4つのお悩みごとに、文章の書き方を解説します(゚∀゚)
もくじ
書こうとすると書けないあなたに
さあ、記事を書こう!と、気合を入れてパソコンやノートに向かってみたものの、いざとなると書けない・・・
文章を考えるのが苦手な人によくあるパターンです。
以前の記事で、慣れるまでは実際にペンを持って書き出すのも効果的 とお伝えしましたが、考えるのが苦手な人には特にオススメです。
友達に手紙を書く・メールを打つ感覚で、頭の中の文字を思い切って書き出してみましょう٩(ˊᗜˋ*)و
ポイント!
うまく書けるかどうかなんて悩まず、考えを文字として書き出すことから始めてみましょう!
何を書いたらいいかひらめかないあなたに
そもそも何を書いたらいいんだろう。テーマを与えられていても、何を書いたらいいかひらめくことができない人もいます。
そのような人はまず、日頃から情報収集のクセをつけてみるのがオススメです。
最近ではニュースやまとめ記事のアプリなんかも充実していますし、たまには新聞も良いものですよ。
どのようなものが流行しているか、話題があるかということに興味を持つと、文章を書くときに「そういえばあのニュースでこう言ってたっけ・・・」と、応用を利かせられます。
ポイント!
ひらめきがないと諦めず、世の中にあふれている情報+自身の体験を織り交ぜて文章にしてみましょう!
伝えたいことを伝えられないあなたに
ネタはある。でもうまく伝えられない・・・そんな”あと少し”の人は、文章が堅くなっている可能性が考えられます。
以前の記事で、かんたんでやさしい言葉を選びましょうとお伝えしましたが、まさにそこです!
誰が読んでも分かるように、やさしさを心がけると自然と「伝わりやすい文章」になるはずです。
ポイント!
伝えたいことがありすぎて、余計な説明を付けてしまっていませんか?
文章はシンプルに考えることが大切です。
読み直すと読みづらさを感じてしまうあなたに
よし、1000文字書いたぞ!アップロードする前に読み直してみよう!
そう思って自分の文章を読み返してみると、・・・そんなスムーズに読めない部分があったなんてことはよくあります。
以前の記事でも、同じ言葉や余計な言葉を使っていないかチェックすることの大切さをお伝えしましたが、・・・そんな読み直すときは声に出してみるのがオススメです。
声に出しづらい環境であれば、頭の中で読んでみてください。
ポイント!
できれば声に出して読んでみるのがオススメ!さっきも同じようなことを書いていたな・・・など、うっかりミスが見つかりやすいです(o・ω・o)
まとめ
文章を書くことに正解や間違いはありません。とは言え、できるだけ読みやすくしたいですよね。
まずは書いてみることが大切です!そして声に出して読んでみること。
もしかすると、あれ?この文章いいじゃん!と、隠れた才能を発見できるかもしれませんよ(ㆁωㆁ*)