【CPA CPC CTR】Webマーケティングの用語・指標まとめ

2015/06/26

はじめに

リスティング広告担当のmiyaharaです。
リスティング広告を始めとするWebマーケティングの用語は、横文字であったり、似たようなアルファベットの文字列だったりでややこしくなりがちです。

そこで今回は、リスティング広告で使われる指標・マーケティング用語について自分の忘備録も兼ねて記述していきます。

Webマーケティング全体の収益に関わる指標


まず、収益・収益性を決定付ける重要な指標について解説していきます。

CV: Conversion

Web上における最終的な成果のことです。
商品購入・お問い合わせ・資料請求など、ビジネスモデルによって実際の内容は異なります。
また、成果の数を意味することもあります。

CVR: Conversion Rate

コンバージョン率といいます。
計算式はCV / ページへの流入で表されます。

cost: 広告費

言葉のまま、広告に投じたお金のことです。

CPA: Cost Per Acquisition(または Cost Per Action)

Acquisitionは顧客獲得を意味します。
つまり、顧客獲得1件につき、いくらの広告費を使ったか(顧客獲得単価)という指標になります。
CPAが顧客1件あたりの利益を上回ってしまうと、赤字ということです。

計算式は、前述のCV,costを使って cost / CV となります。

ROAS: Return On Advertising Spend

日本語では広告費用対効果と訳されます。
広告費1円あたり、いくらの売上がたつのかを見ることができます。

計算式は、(CV1件あたりの売上金額 * CV) / costです。
この値に100をかけて%表示にする場合もあります。

ROI: Return On Investiment

投資利益率といいます。
広告費1円あたり、いくらの利益があるのかを計算できます。

計算式は、利益 / cost
です。
ここで言う利益とは、売上から人件費・送料・広告費などを含むコストを引いたものを表します。
ROASと同様に100をかけて%表示にすることもあり、その場合100%以上ならば黒字となります。

■ROASとの違い
ROIでは利益ベースで収益性を測るので、ROIの値だけで赤字か黒字か判断することができます。

PPC広告に関わる用語・指標


ここでは、PPC広告で特に使われる用語・指標について記述します。

Impression: 表示回数

広告が表示された回数です。impと略すこともあります。

Click: クリック数

その名の通り、広告がクリックされた回数です。

CTR: Click Through Rate

クリック率と言います。
広告が表示されたうち、クリックされた回数の割合です。

計算式は、Click / impressionで表されます。
Throughから無視を意味する「スルー」の印象を受けるかもしれませんが、違います。
クリックを「通して」サイトに流入するといった捉え方をすると覚えやすいかもしれませんね。

CPC: Cost Per Click

クリック単価と言います。
計算式はClick / costで表され、1クリックあたりにかかるコストを意味します。

インプレッション課金型広告に関する指標

CPM課金: インプレッション課金

後述のCPMという指標にもとづいてインプレッション数を元に課金される広告の形態です。

CPM: Cost Per Mille

インプレッション課金(CPM課金)の広告の際に使われる指標です。

計算式はcost / (imp / 1000) = (cost / imp) * 1000で、
1000インプレッションあたりにいくらの広告費をかけるか、という値となります。
Milleはラテン語で1000を表します。英語で距離を表すmileとは違います。

eCPM: effective Cost Per Mille

上記のCPMと関連して、
「インプレッション課金でない広告掲載方式」におけるCPMを指します。

まとめ

以上、Webマーケティングの用語・指標一覧でした。

最初にも書いた通り、似たようなアルファベットの羅列が多く覚えづらいですが、
アルファベットが何の英単語の略かを考え、その後日本語に落としこむことで理解が早くなるのではないかと思います!

投稿者情報

k_miyahara

k_miyahara

miyaharaと申します。
普段はリスティング広告を中心に、Webマーケティングに関する業務をしています。
好きなものはラーメンで、特に二郎・家系・中本が大好きです。日々太り続けています。

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