日々の一言で文章力UP?日記生活のススメ【継続するコツも教えます】

2015/12/02

みなさんは日記をつけていますか?
日記は、その日にあった出来事を書くこと。
小学生の頃は、夏休みや冬休みの宿題で”絵日記”があった人もいるかもしれませんね(*´ェ`*)

でも、大人になってからも日記をつけている人はあまり多くはないでしょう。

今回はその“日記”を書くことで文章力UPにつながる理由や、継続して書くコツをご紹介します!

もくじ

メリット1. 自分の思いを簡潔にまとめるクセがつく

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以前の記事で、自分の文章を読みやすくするコツをお伝えしました。
たかが日記で何の役に立つの?文章を読みやすくすることとは関係ないのでは?と思う人もいるかもしれません。
でも日記は、自分の”今の思い”や”今の考え”をまとめるにはピッタリのツール。

日頃の文章が長くなりがちな人は、5行程度の小さめなスペースの日記帳を選ぶのかおすすめ!
「このスペースに収めないと!」と思うことで、文章を自然と短く、そして簡潔に書くスキルを身につけられるでしょう。

メリット2. 創造力が身につく

日記を書くときは、スペースを全て埋めることを目標にしましょう。
小さなスペースの日記は、収まるように短く書くことが。
広いスペースの日記は、その日の出来事を細かく書くことで、文章の創造力が身につきます。

とはいえ、広いスペースの日記だと、毎日書くことが面倒になってしまう可能性も…
なので、やはり小さなスペースの日記帳がオススメなのです(ӦvӦ。)

メリット3. でも日記は続けられない…という人に

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いくら小さなスペースでも、日記を書くことに慣れていない人はそれさえも苦痛に感じるでしょう。
特に、普段の仕事でパソコンに向かう時間が多く、あまり文字を書かない人は、書くこと自体が面倒に感じるでしょう。

そんな人のために、日記を継続できるコツを3つご紹介します!

いいこと日記を書いてみよう

寝る前に1日を振り返って、いいことだけを書いてみましょう。

天気が良くてポカポカしていた とか、お昼に食べたオムライスがすごくおいしかった とか、肌荒れが良くなっていた とか、ささいなことで良いのです。

いいことだけを書くことでポジティブな脳になり、良い気分で眠れるはずです。

やなこと日記を書いてみよう

いいこと日記とは反対に、その日にあった嫌なことだけを書いてみましょう。

一日中ずっと雨でジメジメしていた とか、仕事で怒られた とか、足をぶつけた とか、小さなことから腹の立ったことまで何でもOKです。

そんなことばかり書いたらネガティブになるのでは?と思うかもしれませんが、書くことでストレス発散になり、1日をリセットできるはずです。

SNSで始めてみよう

今はスマートフのアプリでも日記に関するものが多くリリースされています。
FacebookやTwitterなどに共有できるアプリがほとんとです。

誰かが見ているという意識を持つことで、日記をサボったらみんなに何か言われるかも・・・と焦って書き続けられるかもしれません。

まとめ

ちなみに私は、幼稚園の頃からほぼ休まずに毎日書いています(*´д`)
たまに面倒になることももちろんあります。
その対策として、ここ数年は書き続けるために“3年日記”をつけています。
1日10行程度の短いものですが、何もなかった日でも必ず書くようにしています。

書くことに困ったときは、晴れていたとか寒かったとか、天気ネタでごまかしてでも何かを書くことがポイントです!
昨年はいつストーブを点けたとか、いつごろから暑かったのかなど、おお・・・!となることもあるのでオススメですよ٩(ˊᗜˋ*)و

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